# キュウリを定植・・・ですが、残念なお知らせです
昨日、畑の近くのJAできゅうり「VR夏すずみ」を3株380円で購入して、さっそく定植。
行きがけにダイソーで210cmの支柱3本とネット180cm×180cm、直径3cmくらいで長さ1mの杭1本を購入。
ネギを移植して空いた区画に貝化石とバットグアノを振り撒いて、有機化成肥料もパラパラと混ぜ込んで準備OK。
(この有機化成肥料は、すぐに種が蒔ける「有機原料100%」の触れ込みでしす。)
今回もトマトやナスと同様に「根洗い&根切り」でチャレンジ!
コンパニオンプランツとして、岩槻葱も一緒に定植して、畝全体タップリ水遣り。
支柱も立てて、ネットも張った・・・すべてが上手くできた ^O^ ・・・気がした。
定植もてきぱきと進行したキュウリ

ちょっと萎びていますが、定植直後はこんな感じで明日の朝にはキリッとします。
やっつけ支柱とネットでいかにも家庭菜園って感じ。

というのが、昨日。
そして今朝の6時に畑を見に行ったら、予想通りに葉っぱはパッチリ生き生きして、夏にはみずみずしいキュウリが食べられるな~って楽しくいったん帰宅。
お昼に妻と東松山のピオニーウオークに行ってショッピングして、パスタを食べてから自慢のキュウリを妻に見てもらおうと畑に行ってみると。
そこには・・・
見るも無残に干からびたキュウリの苗がありました。
葉っぱもパリパリになって、萎れた状態を通り越しています。
朝見たときは、あんなに元気だったのに。今日は風が強くて暑かったけれど、水はタップリあげているので水不足ではないはず。ということは、根切りしたか弱い根が混ぜ込んだ有機化成肥料に直接触れてこんなことになってしまったのか。
たぶん再生はしないだろうけど一週間様子を見て、ダメだったら培養土を混ぜ入れて再度キュウリ苗を植えよう。
慣れない有機肥料を混ぜ込むからいけないんだな。
土の力を信じなきゃ!!
野良の人の名が泣くよ!
気持ちを入れ替えて、インゲン(ケンタッキーワンダー)のつるが延びてきたので麻紐を支柱に結びました。

トマトは脇芽欠きと支柱への誘引補助実施。
トマトは害虫や病気など特に変わったところは見当たらず。実が赤くなるのをじっと待つばかり。

ナスは第一果が2cmほどになったので、摘み取り。
これも、とくに異常な~し。トマトと比べると成長が遅いかな。
なかなか枝が伸びてこないが、すでに蕾はぽつぽつ。3本立てにするほど脇芽はのびていない。

ニンニクは茶色くなって茎が割れてきたので収穫することにしました。
中央の黄色いのがニンニク4本。JAで青森産?鶴ヶ島産?(どっちか忘れた)を買って植えたもの。
私の畑でつい最近まで存在感No.1でしたが、今は手前のユリ2本が交代しました。

収穫したニンニク
収穫が遅かったのか、早かったのか今の私の知識と経験では判断はつきませんが、ずいぶん大きな玉です。こんな大きな玉はスーパーでは見たことない。
でも、味はどうなんだ? 日陰で一週間干してから味の結果は来週のお楽しみ。

今朝は、落花生(キュウリの畝><)に直播。スイスチャード、サニーレタス収穫。
また近くの人に水菜もらっちゃいましたので、おかえしに落花生の種を譲りました。
今日の畑

失敗も野良の人には追肥です。