夏野菜は手間がかかる、でも、そこが楽しいと思う野良の人
ブログの更新が2週間ぶりで心配お掛けしました。
(って、アンタのことは心配してないが畑の野菜は心配だ)
先週の土曜日(5/28)にニンニクを収穫しました。
サビ病になってしまって、見ているのがかわいそうなので。

何本かは既に枯れかかっています。
一挙に収穫!

大小さまざまですが、10月4日に全部で38片を植えつけて、そこそこまともなのが27個
70点!
大きいのは6cmくらい、

収穫のタイミングもまあまあな感じでした。
第2菜園のダイコンも試しに抜いてみました。
まだ先が細いようですね。

ステックセニョールも毎週収穫できるようになりました。

今週はいよいよ、逆超浅植えのジャガイモの試し堀です。
植え付けは2月28日
試し掘りは、キタアカリのこの5株

先ずは、茎を切って

黒マルチをはがすと、ちょこっとジャガイモが顔をだしてます。

株の周りの土を手でどけると

手で軽く掘ると出てきました。

去年は普通植えでしたが、ジャガイモの表面がガサガサしていましたが、肌がスベスベのジャガイモです。
小さいのもあって数は少ない感じですが、上出来です。 90点!
残り75株ありますが、葉が完全に枯れてから収穫することにします。
暴れトマトからとった脇芽を挿し木用に育てていたものを定植しました。
定植した場所は先週、ニンニクを収穫したあと地です、

こんな感じ

秋に収穫できればいいな~。
両脇には、育苗したバジルとイタリアンパセリ
バジルとイタリアンパセリは雑誌の付録です。
初挑戦のイタリアンパセリ

去年はジェノベーゼソースで活躍したバジル

コンパニオンプランツにする予定で育苗したマリーゴールド6株は、お相手が見つからないまま定植

お相手がいないと寂しいので、マリーゴールドのコンパニオンプランツとしてサンチュを間に播種。
主客転倒のコンビの行く末はどうなるのでしょうか。
2月6日に種を買った記録はあるんですが、蒔いた記録がないネギのホワイトスター。
2月中には蒔いたと思われる70本の苗。
128穴のセルトレイの土も少なくなってベランダ育苗の限界に来たのでジャガイモのあと地に仮植えします。

線を引いて穴をあけてきれいに植えつけようと考えました

土が乾いて上手く穴が開けられないので、溝を掘って植えることに

おいおい!
それじゃ次の列が植えられないだろ!
ということで、右から植えつけることに

でも、ネギってそんな柔な野菜じゃなかったはず・・・。
そんなことが頭によぎってしまって
結果は

雑かっ!!
第2菜園の様子

第1菜園の野菜たちは
はやく大きい実が見たいモロッコいんげん

ついに防虫ネットに収まらなくなったエダマメ

そして、暴れているので縛られ地蔵のように麻紐で斜め誘引されている中玉トマトのフルティカ

ベト病にかかったきゅうり

茶色くなった葉っぱは取り除いて、見た目はきれい

これからは、野菜の世話と同時に食べることも忙しくなるな~と楽しみな野良の人でした。
今週、アルミ柄の半月草刈鎌を買って草刈が楽になりました。
市の農園なので備品は自由に使えるんですが、自分の道具がほしくなってスコップ、クワ、レーキ、そして草刈鎌。
小さな車のFitの後部座席を半分たたんで入れてあります。
走ると結構、ガチャガチャいいます。
(って、雑かっ!)